社会保険労務士の事務指定講習(面接指導過程)の2日目の講義がありました。
2日目は雇用保険法と労働保険徴収法でした。
雇用保険法はやはり会社設立にあたり提出することになる適用事業所設置届などの話や実務上役に立つであろう話を交えて講師の先生が話をしてくれたので、とても分かりやすくてよかったです。
労働保険徴収法は給与計算業務や年度更新に関して、長い時間をかけて説明がありました。
どちらも実務上必要な知識で、知りたいと思っていたことだったのでとても充実した時間でした。
私は来月開業する予定でいるので、実務に関する話はとても興味があり役に立ちます。
資格試験で学んだことを基礎として、実務上の業務の流れや注意点などの話があるとイメージも沸くので助かります。
あと2日間長いですが、実務にも役に立つ話も多いので頑張ろうと思います。