金沢ボランティア大学の障害福祉コースでは前回の学習から聴覚障がい者へのサポートについて学んでいます。
第18回、第19回の学習では、手話を学びました。
手話には日本手話と日本語対応手話があるそうです。
日本手話・・・ろう者が昔から使ってきた自然言語。顔の表情や指差し、視線の活用を含める。
日本語対応手話・・・日本語をそのまま手話に活用したもの。
講義では手話を使って、自己紹介をしようということで自分の名前や年齢、家族構成などを手話を使って表現する方法を学びました。
数字の数え方や家族の続柄別の表現方法など初めて学ぶことばかりですが、とても興味を持って学ぶことが出来ました。
手話は表情やジェスチャー、口の形なども参考にして相手が伝えたいことを理解する感じがします。
今は基本的な表現方法を学んでいるところですが、毎回新しい発見があってとても楽しく過ごしています。
金沢ボランティア大学での学習も後半に入ってきました。これからもいろいろと学べたらと思います。
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